30代になり、将来への漠然な不安がありませんか。
仕事で出世できるか、体調は崩したりしないか、育児に今後どれくらい体力や資金が必要か、まだまだ先だが老後資金は貯められるのか。
現実から目を背けて楽に生きるのは簡単ですが、もう20代とは違い失敗や大きな過ちをするのには取り返しがつかない事になると感じる年代になり、より現実感を持って将来を考え行動を起こしていきたい方。
私と一緒に少しずつですが歩み進めていきましょう。
仕事面での将来性
現在の仕事をしていくにあたり昇給率や、出世の可能性がどれくらいあるのか。
現職に力をいれて頑張ればよいのか、転職するのがよいのか・・・
30代男性の全国平均年収は494万円と言われています。
関東圏であればもう少し高いようですが、現代日本ではインフレ(物価上昇)も進行し不安は絶えません。
年収診断サイトや転職サイトを活用し自身の職業適正や市場価値を確認してみましょう。
30代の体力面
20代とは体力や気力が大きく違いますね。何をするにも前向きポジティブにいられるために
筋トレなどの運動がおすすめです。
運動習慣がない人は姿勢や人相にもあらわれます。
30代であれどアグレッシブで活力があるイケオジを目指すためには早いうちから運動習慣を身につけることが重要です。
学生時代に運動部だった方は家から一番近いジムに入会して簡単な筋トレから始めましょう。
子供を育てるにあたり
お子様がいるご家庭には共感いただけると思いますが、子供との遊びにはすごく体力を使います。
先に述べた内容とかぶりますが、運動して基礎体力や筋力をつけておかないとまったく子供についていけません。
子供と一緒に入れる時間は限られているし、かけがえのない時間です。それを親子ともに楽しめるようにいつでも自身の体は動けるようにしておきたいですね。
また教育資金も悩みの種ですね、習い事や進学資金、身の回り品とお金が必要になります。
まだ先のことなのでいくら必要かはわかりませんが、子供がなにかをしたい、習いたい、大学へ行きたいとなったときにお金がないと選択肢が限られてしまいます。子供にお金で何かを諦めてほしくないのである程度の蓄えはしておきたいですね。
人生お金があれが大抵の悩みは解決するといいますしね。
2000万といわれている老後資金
老後資金は最近ですとインフレを想定すると4000万円といった記事も見かけますが・・・
「おいおい全然言ってること違うじゃねーか」って感じですよね
これも不安をあおりすぎな気もしますが、将来働けなくなった際にお金が必要なのは事実。
今30代の人たちは将来もらえる年金は払い損世代としても話題になりましたよね。
厚生年金も大事ですが、新NISAやiDeCoを活用して資産運用も必要になってくるかと思います。
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